海の駅わんど屋外には全国で7番目の
赤い靴記念像があります。
養父の鈴木志郎さんが鰺ヶ沢町出身であり、ゆかりの地として
家族愛の絆を深め、すべての家族が
幸せになりますようにと願いを込めて建てられました。
赤い靴のモデルである岩崎きみちゃんが、
明治44年(1911年)9月15日に病気により、わずか9歳で生涯を閉じてから100年目を迎えました。
鰺ヶ沢町では岩崎きみちゃんの命日にあたり、記念像への献花を行いました。
赤い靴記念像建立実行委員会の方々が献花の前に、まずは記念像を思いを込めてきれいにしました。

記念像を前に一人ずつ献花が捧げられ生前を偲ばれました。

記念像建立をきっかけに更なる活動の輪を広げ、赤い靴によって各地域との交流が新たな観光へとつながることを期待しております。

今後も
赤い靴記念像を大切にし、多くの方に知っていただきたいです。
【ぎ】
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