光信公命日にあたる10月8日は、光信公慰霊祭が行われるなど、津軽藩始祖である光信公を偲ぶ由緒ある日として、毎年、多くの人が種里城跡を訪れる日となっています。
この方が、津軽藩始祖 光信公。

種里城跡にある歴史資料館「光信公の館」では、現在、10月末までの金・土・日曜日のみを開館日としていますが、今年から10月8日については、曜日に関係なく開館し、しかも無料開放となります!!
この記念日を、光信公と津軽藩発祥の地の歴史に触れる機会にしていただけたら嬉しいです。
こちらは、光信公の館の入口に立つ「種里城址碑」と「津軽藩発祥之地碑」。

入口から坂道を5分ほど上がると、歴史資料館「光信公の館」があります。

光信公の館の特別開館日は、次のとおりです。
【開館日】10月8日(火)
【時 間】9:00~16:30
【入館料】当日のみ無料
【解説会】14:00~光信公及び展示資料の解説
【解説者】中田書矢(鰺ヶ沢町教育委員会総括学芸員)
【所在地】〒038-2725青森県西津軽郡鰺ヶ沢町大字種里町字大柳90
【電 話】0173-79-2535
【お問い合わせ先】
鰺ヶ沢町教育委員会 電話/0173-72-2111
また、この日は来場者限定の「御城印」を特別販売します!
10月8日の登城年月日に加え、光信公命日のスタンプが押された限定御城印です。
価格は1枚300円。

御城印は、城を訪れた記念の証として、全国各地の城で販売され、近ごろとても人気を呼んでいます。
今年7月、南部氏ゆかりの城がある青森・岩手県内の7つの自治体が連携して一斉に販売を開始しました。久慈出身の大浦光信の居城である「種里城」もその一つ。
種里城の御城印は、昭和7(1932)年に城跡入り口に建立された種里城址碑の文字(弘前の書家・高山松堂書)、さらに津軽家14代義孝氏(常陸宮妃華子さまの実父)が揮毫した「津軽藩発祥之地」が題字となっています。
家紋は、光信公の家紋「蔓花菱」と、津軽家の家紋「杏葉牡丹」。種里城と津軽藩の歴史が詰まった1枚です。
7月13日(土)販売開始からまだ間もないですが、8月に7城全体で合計3000枚以上突破しました!
すごい!!(*´▽`*)
ぜひ、レアもの種里城「限定御城印」をゲットしてくださいね!
【Say】でした
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