先週末から天気は大荒れ。
あたりは一気に冬景色へ変わりました。
そして、荒波に乗ってやってきました!
ハタハタが!!
ハタハタは、スズキ目に属する魚で、
別名カミナリウオとも呼ばれています。
その名のとおり、初冬のこの時期、
雷を伴うような荒れた天気が続いたころにとれる魚です。
鰺ヶ沢漁港には、
たくさんのハタハタが水揚げされ、活気づいています。


カモメもハタハタに有り付こうと集まってきました。

海の駅わんどでは、
本日よりハタハタの箱売りがスタート。
朝早くから、ハタハタを買い求める人々で、
長蛇の列ができていました。

本日の価格は、
子持ち 4㎏ 5,000円(箱)
白子 10㎏ 1,000円(袋)

子持ちはもちろん人気ですが、白子を大量買いしている方も多数。
これは、飯鮨になるのかな~( *´艸`)
この時期は「毎日毎食ハタハタ」という家庭が珍しくありません。

小分けパックでも販売していますよ。


煮てよし、焼いてよし、漬けてよしの
初冬の風物詩“ハタハタ”。
クリスマスころまで楽しめます。
【Say】でした。
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